Esse anime "usurei yatsura" não teve espaço no Brasil, muito menos seus filmes. O único ano que passou foi em 1990 em um canal pouco divulgado. Então o público brasileiro não teve oportunidade, diferentes de Saint seiya e Dragon Ball que foram exibidos, além dos seus filmes divulgados.
私にとっては、こちらの作品は、うる星やつら最高傑作です。
冒頭カモメの鳴き声からED後のチャイムまでセリフ、SE、BGMまで98分間全て暗記したくらい好きだった。
公開時に渋谷の映画館で観たのだけれども、観終わって映画館を出て目に入ったスクランブル交差点が、現実なのか夢なのか判らなくなったのが思い出さられる。
この予告編では軽いのに、本編の何とも言えない詩情とスケール感は見終わった後には、ずっしりと記憶に残る傑作。如何にも押井守監督らしい。
この予告編だけ見たらあんな哲学的、詩的な映像を見せられるとは思わんな。いつものドタバタ劇だと思って映画館に来た客は呆気にとられたんだろうな。
後にも先にもこれを越える映画には出会えません。
この映画の世界、記憶を墓まで持っていきます。それ程の歴史的名作
「うる星やつら」を観る度に、この時代のアニメが一番面白かったなと痛感します。故永井一郎さんのナレーションと平野文さんのラムはいつ聞いても良いです。
公開当時の劇場の熱気…というか高揚感を思い出す。
押井守爆誕って感じやった。
この作品、音楽もいろんなジャンル網羅していていいんだよなぁ~
この映画で俺は青春を体験することができた。ありがとう。
「ま、年に一度の学園祭ですから生徒諸君の自主管理の尊重という意味からもですな、校長の私が、今さら口をさしはさむというのも、なんなのでありまして……。しかしながら、かの親鸞も申しておりますように、善人なおもて往生す、まして悪人においてをや。人は皆、ただ一人旅に出て、ふり返らずに、泣かないで歩くのであります。ああ、誰が知るや、百尺下の水の心……。人間誰しも悩み苦しみ過ち、そして、成長し桃太郎は満州に渡ってジンギスカンになるのであります。かの大ゲゥエテ曰く、苦悩を経て、大いなる快楽に至れ、と言うようなワケでして。何はともあれ、全員ケガ一つせず何より無事、これ名馬であります。くれぐれも安全第一で、そこんとこ、よろしく」
もう一度映画館のスクリーンで観たいと、切に願う。
15年も前にこの映像を投稿しようと思いついたのがすごいわ
極端な話、50を過ぎたいまでも「ビューティフルドリーマー」の螺旋を抜け出せないでいるおっさんです。。。
罪深い映画ですね。
「アニメ史上最高の作品」じゃなくて、「日本映画史上最高の作品」だと思ってる。
映画ソフトが出るたびに購入してたら、海外版まで含めて12種類(β、VHS×2種類、LD×3種類、DVD日本、北米、南米、ヨーロッパ、台湾、BD)になってしまった。
この予告は痺れるなぁ
近年の「君の名は。」も「シン・エヴァンゲリオン」も、つまるところビューティフル・ドリーマーだった…
突き詰めると、このとき押井守が創った構造に行きつくわけだ
『オンリユー』は普段の作風の延長だけど、
『ビューティフルドリーマー』はホントに単独の作品として物凄いエネルギーとストーリー性を持っていて、繰り返し見れば見るほど物語の深みにハマっていく。
だから3と4もあの独特の世界観になったんだろうけど、4作目の『ラム・ザ・フォーエバー』は見る度、ワケが解ららなくなっていく。
そのせいで原作者に嫌われるとは皮肉なものよ
4thは板倉文の音楽を堪能する作品かとw。
@@06sl020 正確な原作者評は「傑作だけど押井守の作品」らしいね
作品そのものの出来は否定できないけど私の作品ではないというモヤモヤがあるという感じかなぁ
予告は見たことなかったからいいものが見れた。
アップロードが16年前か。ユーチューブの初期じゃないか。そこから更に20年以上前の映画なのか。
《最初のカモメの鳴き声を良~~く聞いてだっちゃ!!》
懐かしい~。うる星2ビューティフルドリーマ初見時、アニメでこんなに
深層心理描写の深い作品が作れるのかと衝撃を受けた記憶が
あります。押井さんはこの先、甲殻機動隊、アバロンのような
「不条理」をテーマにした作品に傾倒していったと思います。
(誰も書いてくれないので)最初のカモメの鳴き声は、
「イヤ~ン,イヤ~ン、起きちゃイヤ~ン」と鳴いています。
そう、映画初っ端に「おまえは既に押井不条理マジックの罠に
ハマっている・・・、イヤ、ハマっているだっちゃ(笑)」
当時をオタク学生として過ごした者にとって、アニメブームと言われたあの時代、数あるアニメの中でも「うる星やつら2」は間違いなく最高傑作の一本でしたね♪
懐かしい〜w
当時…「映画‼️」見に行きました‼️
「うる星やつら‼️」は全て最高に良かった‼️
本編は30年かけて10回以上見てるけど、予告編ははじめてかも
アリガト
100回以上見た唯一の作品です
84年か確か、ナウシカ、ビューティフルドリーマー、
マクロスと当たり年の一年でした。
当時、何の予備知識も無い、当然「押井守」何て知らない僕を、一緒に見に行こうと誘ってくれた。M君に感謝。
中学生になって初めてWOWOWの「押井守作品特集」で見ました。いやあ...凄いなあ。確かにうる星やつらとしてはダメなんだろうが映画作品として見ると素晴らしいと思う。何より奇妙なようで不思議な雰囲気に魅了されてしまった。ghost in the shell は残念ながら原作派なのですが...
歴史に残る傑作アニメは間違いないけど 押井監督が暴走気味の時だったから”うる星やつら”っていう作品にはこのストーリーは
合ったのかどうか…(笑) 高橋先生の言う通り これはある種「別物」なのかもしれない 傑作だけどね!
大学時代、友人宅でたこ焼きパーティーした後でこれとコマンドーをレーザーディスクで観た。
アニメ好きでなくしょうがなく、 驚いた、ナ、ナニこれ 哲学と宗教と、カオスだった
こんなのが若いアニメファンは分かっているのかと、感心しっぱなしな事を覚えている。
コマンドーとのギャップが凄いw
今観ても、相当面白かった。
今のアニメ 映画 ドラマ どれをとっても幼稚な作りに感じるほどこの作品は凄いと思う
友人が自分の息子に5歳の頃からビューティフルドリーマーをヘビロテで見せてたらしいが、とんだ英才教育だわ。
5歳の子供でも、絵の面白さだけで退屈しなかったらしい。
DVDのコメンタリーで監督が「うる星で初めて作画にも多少こだわることができた」と言ってたが、その辺がよかったのかも。
子供ってあらすじをあまり理解してなくても感覚がバッチリ合えば何度でも観るよね
無意識に演出や間や音楽に惹かれてるんだろうね
映画シリーズで一番好き
令和の未来人
これは観るべき、
時代の産物
とかいいたいけど、
どう感じるかは、見た人次第ですね。
ワシは現在放送中の令和版うる星を観ておりそろそろ昭和版も観たいなと思った矢先にBS松竹東急でこのビューティフルドリーマーの放送を知り即録画予約、令和版をダビングしてあるBD-Rにもダビングして令和版と見比べております、ちなみにこれがリアタイで上映してた頃ワシはまだ四歳の幼子でした、ワシがうる星にドハマリしたのはコミックからです、ちょうど物心ついた頃です。
押井守唯一の文句なしの傑作でしょう
パトレイバー1も傑作ですよ。
攻殻機動隊は違うの?
代表作に選ばれてもおかしくないとは思う
劇場版1作目は公開前から盛り上がっていたが、この2作目は公開前の情報が少なくて盛り上がりに欠けていた。
全然期待せずに観に行ったら凄すぎて度肝を抜かれたw
見終わった後は放心状態になった。
ズームアウトしていくだけのエンディング、格好良すぎ!
何十年前の映画だったかなぁ…楽しい時代だったね😄
そして凄く面白い映画だった😆
もちろんテレビシリーズとはまた違ったうる星でしたが当時リアルタイムで見たこの"ビューティフルドリーマー”は永遠に終わらない学園祭の前夜と言うラムちゃんの夢に俺も入り込みました🤩高橋留美子は激怒したとの事ですが俺にとって最高の”うる星やつら”でした😆
ビデオが擦り切れるまで何百回も見ました。
東宝特撮映画の怪獣達や宇宙人達、エイリアン、ブレードランナーとかいろんな好きが詰まった作品です。
原作者がキレたって聞いたからコメ欄どんだけ荒れてんのか見に来たけど、普通に絶賛されてて沈黙してしまった。。自分でも一度本編を見てみようと思います。
この時期とりあえず「宣戦布告」ってワードが流行り。最初にビューティフルドリーマー観た時はブッ飛んだ。大人のアニメ映画でクライマックスにブッ飛んだ。傑作だと確信した。
「うる星やつら ストライクバック(反撃)」
この反撃ってのは宮崎駿にオンリユーをボロカスに言われたから
そのリベンジでこの映画を作ったってこと
フォントが時代を物語る
終始不気味な感じがいいよなぁ
実は、最近不気味な夢ばかり見るんだよね。一発抜いた後に波動が落ちると。魔界か神かわからんやつらが変な夢を見させるんだよね。そんな感じのアニメだね。
たしか。
青空に雲があるかないかが、見分け方のコツって記憶しているな。
火の鳥並みに完成度高い、脚本天才だれがないよう考えたんだろう
脚本も押井監督ですね。ちなみに映画制作中誰も完成本としての脚本を見た事が無かったと当時の複数の制作関係者が証言をしています。
原作にはない話だけど、大好きな作品です
この映画を見た後「アポカリプス」について考えるようになった。
子供には刺激が強すぎたw
Love this movie.
先日、ネットTVで「すかんぴんウォーク」が放送してました。この作品何故が映画館でみてるんですよね?何故かなぁ〜?と思って調べてみたら、、同時上映が「ビューティフルドリーマー」でした。懐かしかったなぁ〜!因みに、前作オンリーユーの併映は「ションベンライダー」(相米慎二監督)で、、押井さんが今作BDの制作のきっかけを作ったんだよね?
一番最後の最後で2階建ての校舎が3階建てになっていて夢が終わって無い事は後で知った
あれはうる星やつら自体が夢とも取れる。
それを踏まえて3作目リメンバーマイラブがあるとも。
ラムがいなくなった世界では、しのぶは怪力ではないしメガネもあの力がない。
BDはラムの夢だが、ラム自体が夢の存在とも。
この予告意味不明でみたくなる。 めっちゃ面白かったです
予告編からして面白そうだと思った
衝撃だったのは
この良さげなOP曲を一番最後のエンディングシーンに持って来た事。
あんな鮮やかな終わり方は
あんまりない。
画質はともかく作画えげつない!スタジオディーンさんすごい
ビューティフルドリーマーまではピエロ作品だったと思いますよ〜
先週
BS松竹であった映画だ!
途中までしか見てない😢
モブが手描きで動く動く(喜)
見て面白かったという記憶はあるのだけれど、あらすじしか覚えてないんだよなぁ
もう一度見直すかな
この作品DVDで見たけどどうしても理解が追い付かなかったな
Thx to Discotek Media who sent favorite. Only masterpiece, how time flies!!
懐かしいなぁ^_^昔キッズステーションで再放送してたよな^_^
うる星やつらは乱馬、めぞん、犬夜叉同等好き^_^高橋留美子の作品は神🎉
一番好きな作品なのに、高橋先生と監督との間でいろいろあったとか。。。
17年もビューティーフルドリーマーの予告やってんだな
この作品も新キャストでリメイクしてくれないかなー、
劇場版で一番好きだった
あれは押井守の作品なのでうる星やつらとしてのリメイクは無理
名作にリメイクの話題はつきものだがこれは完成されすぎてリメイクはしなくていいと思う
ラストが映画ドラえもんの夢幻三剣士に似てるんですよね…学校を基準に夢はまだ終わってないのか否か…みたいな
公開当時は結構盛り上がった記憶は有るよ。
暫くして落ち着いて来ると、「面白いんだけど、うる星やつらじゃなくても良くね?」っていう評価が増えたなって記憶。
後々押井守氏の監督脚本がこっち方向に行くけど、ビューティフルドリーマーの二番煎じ感がってずっと言われるようにもなったな。
ベータデッキ買ってベータ版のビューティフルドリーマーを入手したけど、デッキの調子が良くなくて見てないなぁ。
でも、80年代前半は面白い作品が沢山有って幸せだったなぁ。
うる星やつらTVアニメもリメイクされたし、劇場版もリメイク出来んかなぁ。
Esse anime "usurei yatsura" não teve espaço no Brasil, muito menos seus filmes. O único ano que passou foi em 1990 em um canal pouco divulgado. Então o público brasileiro não teve oportunidade, diferentes de Saint seiya e Dragon Ball que foram exibidos, além dos seus filmes divulgados.
廃墟と化した友引町と荒廃した友引高校。
ラム達は、池と化した運動場でウォーターバイクに興じ、サクラは日光浴をしている。
そして諸星あたるは池辺で呆けていた。
いったい友引高校に何が起きたというのか――。
学園祭(文化祭)を明日に控えた友引高校。
生徒達が連日泊まり込みで準備を行なっており、校内は行き交う生徒でごった返していた。
あたるやラム達を中心とした2年4組も相変わらずのお祭り騒ぎ。
しかし、あたると面堂終太郎が街に夜食の買い出しに出かけると、明かりが消え、人どおりが絶えた街を、チンドン屋と、白い服を着た少女が歩いていくという奇妙な光景に出くわす。
夜が明けて、2年4組の担任教師の温泉マークは生徒指導に疲れノイローゼを罹い、保健医のサクラから薬をもらって自宅のアパートへ帰る。
その後、誤って強力下剤を渡したことに気づいたサクラが温泉マークの自宅アパートを訪ねると、部屋にはカビやキノコが繁殖し、目も当てられない状態になっていた。
温泉マークはサクラに、時間の感覚が狂っており、「学園祭の前日」が果てしなく繰り返されていることを指摘する。
サクラは温泉マークの話をにわかに信じられなかったが、温泉マークの意見に次第に共感し、彼と共に解決の糸口を探し出そうとする。
二人はまず、現状に何らかの変化を与えるために友引高校を一旦閉鎖し、準備にあたっていた生徒達を強制的に自宅へと追い返す行動に出た。
学校を追い出されたあたる、ラム、面堂、しのぶ、メガネらは雨の中各々帰宅しようとするが、徒歩で帰宅したあたるとラム以外の全員が友引高校の前へと戻ってきてしまう。その頃、サクラは怪異な現象について相談するため、錯乱坊がいるはずの空地に向かうが、錯乱坊の姿は見当たらず、学校に残って連絡を待つはずの温泉マークも電話に出ないまま消息を絶つ。
友引高校に戻るためにタクシーを拾ったサクラは、運転手から浦島太郎をモチーフにした奇妙な話を聞かされ、その運転手にただならぬ妖気を感じたサクラは御幣を振るって間一髪危機を逃れた。
結局ラムとあたる以外は帰宅できず、仕方なく諸星家に一晩泊まることになったが、翌朝、結局登校して学園祭前日のドタバタを繰り返す。
面堂は「原因は友引高校にあり」と結論付け、あたるらとともに、夜の
の友引高校に乗り込む。
しかし、校内で不可思議な現象に襲われ、原因の探索が困難になり、一時退却を余儀なくされる。
そこで一同は面堂が町内に隠していたハリアー戦闘機を使い、友引町からの脱出を試みる。
遥か上空へ舞い上がった一同が見たのは、地球平面説の如く直径数キロの円卓状に切り取られた友引町が、巨大な亀の石像の背中に載せられて宇宙空間を進んでいるという驚くべき光景だった。
さらに彼らが友引町の下の空間に回り込むと、そこでは前夜姿を消した錯乱坊と温泉マークが巨大な石像と化して、亀の背中の上に立って下から友引町を支えていたのである。
唖然としながらも、ハリアーの燃料の不自然な減少もあり、結局逃げられないことを悟った一同は、やむを得ず町に帰還し、あたるの自宅の庭に強行着陸する。
次の日から友引町は、まるで終末後の世界のように廃墟と化す。
友引高校は一部校舎を残して水没し、あたるやラム、あたるの父母、テン、面堂、しのぶ、サクラ、ラム親衛隊の4名、藤波親子らを除く町の住人たちも全て姿を消した。
しかし、なぜか諸星家にのみ電気、ガス、水道と新聞などのメディアが供給され続け、いくら取っても商品がいつの間にか補給されて絶対に尽きないコンビニエンスストアが近くに建っていた。
今や友引町は、彼らの都合の良い様に衣食住が保障された、奇怪なパラダイスと化していた。
ラムやあたる達は、半ば開き直って、この世界での生活を満喫する様になる。
一方、面堂とサクラはこの世界の正体を突き止めようと探索を続け、ある結論に達する。
二人はそれを証明するために夜の校舎にあたるを呼び寄せ、自分達の結論を話し、すべての出来事の原因はラムであり、この世界を作り出したのは、あたる自身だと語る。
一介の高校生である自分にそんなことが出来るわけがないと反論するあたるだったが、本物のあたるはとっくにその場におり、見事にサクラ達の策にハマった偽物のあたるを結界の中に閉じ込めることに成功する。そして姿を現したのが、人の心に住み悪夢を見せると言われる妖怪・夢邪鬼であった。
この奇怪なパラダイスは、ラムの「今の生活をずっと続けていたい」という願いに応えて夢邪鬼が創り出した夢だったのだ。
夢邪鬼は、これまでに多くの人に夢を見せてきたが、人間の欲望により、いつも道半ばで失敗し、悪夢になってしまう。
夢作りをあきらめかけていたその時、偶然水族館でラムと出会い、ラムの一点の穢れもない夢を聞く。
夢邪鬼は、その夢の完成を最後の大仕事に決めたのだった。
この世界の正体を見破った面堂とサクラだが、気を緩めた隙に夢邪鬼によって封じ込められ、ラムの夢から退場させられてしまう。
しかし、残っていたあたるは、サクラに持たされていた、護身用のお祓い棒で夢邪鬼を脅し、夢邪鬼にハーレムの夢を作らせるも、あたるはそこにラムがいないことに文句をつける。
あたるの身勝手さに激怒した夢邪鬼は、悪夢を食う伝説の動物獏を呼ぶためのラッパをうっかり放り出してしまう。その用途を理解したあたるがラッパを吹き鳴らすと、テンが変なオッサン(=夢邪鬼)からもらったという風変わりなブタ、すなわち獏の封印が解けて空に飛び立ち、巨大化する。
そして獏は巨大な口で夢を吸い込み、呑み込み始めた。
ラムの夢の世界の崩壊が始まったのである。
一生懸命作った夢を壊されてしまった夢邪鬼は、あたるに次々と悪夢を見せ、最後には「夢だから何度でもやり直しが利く」「自分の作り出す現実と何の違いもない楽しい夢の世界で思い通りに暮らす方が良い」とあたるを誘惑する。
そこへ白い服の少女が現れ、あたるに元の世界に帰りたいかと尋ねる。
少女が言うには、元の世界に帰るには、目覚めたら1番に会いたい大切な人の名前を叫べばこの夢から覚めることができるらしい。
あたるはその言葉を信じ、少女に現実世界に戻る旨を伝えた。
するとそれを聞いた少女は、帽子のつばを上げ、その素顔を見せ、言った。
「責任とってね」
あたるが見たその素顔は少女の姿をしたラムだった。
あたるは、学園祭の準備で泊まり込んでいた友引高校で目を覚ます。
隣りに寝ていたラムも目覚め、終太郎やメガネ達と、ずっと一緒に楽しく過ごす夢を見ていたと語る。
あたるは「それは夢だ。夢なんだよ」とラムに囁き、接吻しようとするが、目を覚ました一同に見とがめられ、またいつものドタバタが始まる。
夢邪鬼はそんなあたるたちの様子に呆れながら、獏とともに去ってゆく。
時計の針が動き、1日の始まりを告げる友引高校の時計塔の鐘が鳴った。
小6の時、誰も共感出来る人いないので1人で見に行った。ハリアーのシーンは当時、当然ウンチクも知らずに見てやたら印象に残り、感動した。そのうんちくを知ったのもおやじになり、「アオイホノオ」でこの映画の評価を知る。
メカの見せ方の良さが今わかる、ヤマト2199もあれはアレでこだわりがあり過ぎで好き。
同時上映は吉川晃司のデビュー作品すかんぴんウォーク大森一樹監督.作(当時、小学2年生でしたが)
この時代のアニメ映画の主題歌は幻魔大戦の光の天使、
超時空要塞マクロスの愛・おぼえていますか
そしてビューティフルドリーマーの愛はブーメランと名曲揃いでしたね。
ナウシカは安田成美の独特の歌唱力で迷曲でしたが。
@suntourjapanescycler 3年くらい前のNHK-BSのインタビューで押井氏は「高橋さんは女の欲望・願望を漫画にしているだけだから男の僕が扱うのは難しい」なんて言ってるんですね。男の子の欲望を満たす少年漫画の世界で30年以上生きている高橋氏にとってこの言い方は最大の侮辱。要はソリが合わないんですよ、この二人。お話作りの嗜好が真逆だから、高橋氏が脚本を監修して大のお気に入りである「オンリー・ユー」は押井氏にすれば失敗作で、高橋氏を完全排除して押井氏の嗜好のみで作った「ビューティフル・ドリーマー」は高橋氏から見れば許せない映画なんです。
高橋さんも「これは押井さんの作品、私の作品ではない」とおっしゃっていましたしね
ある意味、キューブリックが監督した「シャイニング」みたいな映画なんですよね。
けも先生と親友の金春さんが大のキング小説好きでオマージュ作品を多く作っている
というのも実に皮肉。
ガキの頃の楽しい思い出です
"Ai wa Boomerang," or "Love is a Boomerang"
さよならジュピターと同年公開だしこのころはsfブームだったのかな
ほーりーなげた~ブーメラン~🎵
ラム超死亡フラグの台詞聞いて当時の人、心配だったんじゃw
2006年・・・・・
劇場版の中では断トツに好きな作品なのだが、なぜ高橋先生はお嫌いなのだろうか...☹TV化記念にカキコ
そりゃ、自分の子供とも言える愛すべきキャラ達を無茶苦茶にしたんだから怒るでしょ
これが、押井守のオリジナルです、なら
高橋留美子ももしかしたら好きだったかもね
原作付きアニメの映画を決定的に変えてしまった作品。
1作目の様にテレビシリーズのファンムービーから、映画として作らなければクリエーターではないと強烈にその後のアニメ監督に焼き付けた。
まあ昨今は鬼滅の刃無限列車の様に、テレビシリーズありきのものへ回帰してるとも。
その一番バランス取れてるのがクレヨンしんちゃん映画の様な。
投稿が15年前?!
「非常事態から400年⁉︎」(あたる)
高橋留美子の映画じゃなくて
押井守の映画って感じなんだよね
高橋先生が見て不満を言ってたとか言われてたね。モンキーパンチもカリオストロで不満をもらしてたらしいし。難しいね、原作あるやつは。
監督が押井守ってw
1:33からのセリフ本編であったけ
有りましたよ。
そろそろ認めてやれよ、留美子
なつかしい。何と併映だっったか。。。
吉川晃司主演、すかんぴんウォークです。
高橋留美子が激怒した映画だっけか?
ランと弁天とお雪を出さなかったのはそういうこと?
これリメイクしてほしい
天才×鬼才=稀代の名作…然し[天才]は激怒(^^);一ファンとしてはコレはコレで面白い(^^)/唯々、あの大好きなキャラ達がスクリーン狭しと大活躍する痛快アニメだった。ただ原作の世界観とは外れるらしいが余り違和感は感じなかった。
高橋留美子先生が怒るのも無理ないな。
すごいな
予告編でネタバレしてる
何度も見てるから言えるかもしれないが、すさまじいネタバレ感w
ビューティフルドリーマーは何十回も見たけれど、予告編は初めて見た。「愛はパラダイス」は、いい歌だ。
オチ言っちゃってんじゃん?
予告編で夢邪鬼をネタバレしている
留美子先生に酷評されたのはこれですか?
そうですね
高橋留美子先生は、どこが不快やったんやろ🤔
全部 不快じゃなくて、なんてことしてくれたんだレベル
無茶苦茶ネタバレしていて草。
昨今のネタバレ忌避豆腐メンタルが発狂するレベル。
小学生の時に見た感想
「こんなのうる星やつらじゃない」
クリエイターの一方的な自己主張はオリジナルでやって欲しいし
クリエイターの独創性を出したいなら
元々の支持層の子供にも耐えうる作品にして欲しい
クレしんの「オトナ帝国」みたいな
いくらでも方法あるでしょ